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いぬのまつげ

ざれごとうた

 

 

 

 

 

 

>>コメントレス

コメントありがとうございます。何故かこういうことになりました。人生で全く以て想定していなかったことが起こってしまい非常に怯えている最中です。正直これが良かったのかもわたしにはまだ分かりません。

でもこうして長く見てくれている方にそうおっしゃっていただけるのは本当に幸運だなって思うんです。自分にとって大事なものではありながら、同時に重荷だったものを好きだと言ってもらえるのは。書いてきて良かったなって思うんです。心の底から。

そしてそう思ってくれる人がいることを忘れないでいたいです。忘れないでいたら、いつかそれが、相手になにかを預けるひとつのきっかけになってくれるような気もするので。

コメントありがとうございました。見てくださってありがとう。あなたが見ていてくれるからまだ書けています。

 

 

 

 

ここ数年のわたしは「悩み事を排除する」がメインテーマであった気がする。まあ言葉は強すぎるが、言ってみれば自分の精神を一定に保つ、凪であり続ける、フィジカルやメンタルを崩さない。ただそれだけを唯一絶対としていたところがある。それが今やどうですか、本当に毎晩毎晩バカみたいにウンウン唸っている。死にたいことを忘れるくらいに。いや最終的には「死こそ救済…♰」みたいな気持ちにはなるんですけどね。

散々言ってはきているけれども、まあ、自分に自信が無くて自分のことが嫌いなんだわ。わたしがわたしを嫌いだからわたしを選ぶ人のセンスに対して反発するんだわ。好きなものは一緒の方がいい……か?いや、違う方がいいのでは、とも思いながら、でも、やっぱりわたしである必要はないんじゃないかと思う。そうであってほしいとさえ思っている。いつだって自分が無価値な存在だって思い知っていたい。そうじゃないとじゃあ今までってなんだったのってなるでしょ。悲劇のヒロインを気取りたいだけならまだよかったなと思ってしまうくらいだ。例えばここでやっぱ違ったわ、って放り出されたとしても、多分どこか安心してしまうと思う。やっぱりそうだよね、分かる、って。そのくらい酷い。

自分の好きなところはあくまで自分が好きなだけであって、他人がわたしを好きになる理由が本当に理解出来ない。別に良いとこないやん?好かれる理由もないやん。友達がわたしを好きでいてくれるのはわたしが友達を好きだからだよ。理解しようとしていないのか。多分拒否している。信じるのって怖いでしょ。裏切られることを過度に恐れているんだと思う。そして裏切ることも。がっかりされることが何よりも怖いの。誰かの期待を裏切るのが。一番。

ほんとにわたしのこと好きなんですね、と思わず口にしたとき、「え、好きだよ」と事も無げに言った後、「どういう感情?」って言われたのが面白かった。信じてないってことですよ。大失礼ではございますが。

惚気みたいなものなら我ながらはしゃいでてキモ(笑)で終わらせられたのに本当に腹に落ちてないだけだから質が悪い。言葉にして説明されたところで納得はしない癖に。どんな風に見られても理解はしない癖に。なんでどうしてって思うこの無駄さよ。自分のことを下げるのは好きでいてくれる人に失礼だという考え方、そもそも全然分かんない。いやだってあんま良いとこないから。敬虔なほど信じている。妄信している。どこから来た呪いなんですかこれは。種のないところに芽は出ないでしょ。

自己肯定感の低さねえ。

でもこれがものすごく失礼だということくらいは分かんの。信じてませんよあなたの言うことは、って、自分が言われたらものすごく傷つくだろうから。言わないし、出来れば信じたいとは思うけど、まだ難しいね。ただ飲み込むだけでもわたしにとっては大きな進歩なんだ、と、せめてそれだけでも分かってもらえるように動くことはしなきゃいけないよなあ。ものすごくわがままだなとは思うけど。わたしはそもそも人と関わるの避けてんですよって。愛されたいって思いながらそれでもひとりでいたんですよって。ひとりでいる方が絶対に楽なのに、あなたならまあいいかなと思ったんですけどねって。それだけで精一杯なんだよわたしには。

 

大きな傷だったのかもね。ほんとは。何にもなかったはずなのにどうしてこんなに、と思ってる小さな傷たちが、本当はひとつひとつわたしにとっては致命傷だったのかも知れない。キャパシティは人によって違うのに、だけど、もっと大きい傷を負っている人はいて、そんな人たちの前でゼエゼエ喘ぐなんて、と思ってしまったんだろう、どっかで。そういう思い上がりがある。他人の不幸を推し量って比べてまだマシじゃないのかと思うところが。この上ない下品さだ。

 

ひとりで考えるからだ、こんなに息苦しくなるのは。でも話せない。話してどうなるんだろうって思ってしまう。醜い自分を見せたくない、プライドが高いから。まだひとりになろうとしてるなあ。

これは相手をひとりにさせることと同義だって、頭では分かっているつもりなんだけど、やっぱり理解は出来てないんだろうね。