休日
▼0903の雑記
先日ご臨終なさった腕時計を新調しましたー！同じbaby-Gユーザーの友達に相談した結果数字表記なくても慣れるかなと思いこちらに！
思ってたよりゴツくなくスタイリッシュな感じ、バンドが華奢で短くて一瞬焦りましたがつけてみれば全然余裕だったし蛇柄も主張しすぎずでめちゃくちゃ良い感じです♡
いやー腕時計、仕事で使うには頑丈であることが何よりも一番大事なのでbaby-G一択なのですよ…G-shockだと大きすぎるしなあ…わたしは意外とメンズものは使わないのです…
デザイン的に似ていてもっと安いものとかもあったけど第一印象大事ですね、これにしてよかった！
新アイテムがあれば少しは仕事に行くのも楽しみになるかな…そんなことないな…普通に遊びに行くときにつけたくなるな…プライベート用の時計あるけど…でもまあ今後の（行く予定ないけど）ライブとか（行く予定ないけど）アウトドアとかのときにも使えるしね。
今までの腕時計は5年間使いました、ありがとうな…思いっきりぶつけるわ濡らすわ暗いところに置きっぱだわ本当申し訳ない使い方しかしてなかった…それでも5年間持つのがすごいよ、他の時計では絶対5年ももたなかったよ…ありがとうな…どうやって処分したらええんや…
あと今日は！！これ！！！
https://youtu.be/41c9vRZ4mB4
ウワーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッッッッッ！！！！！！！！！！！！！！
ファーストテイク、初めて企画を知ったときから「いつか好きなアーティスト出てくれんかなー」と思ってたんですよねえええまさかポルノが出るとは思ってなかったけど！！かといってポルノ以外で出そうな好きなアーティストも特にはいないんだけど！！
曲はまあアゲハ蝶かサウダージやろなあと思ってた！！
いやーーーめっっっっちゃ良かったね。めーーーーーーーーっっっっっっっっちゃ良かった。健在ですね。これ01年の曲よ、20年前のきょく…20年前？！？！
にしても一番最初にめっちゃくちゃにハマって音楽を知ったアーティストが今も現役でかつ誰もが知る名曲を残していてわたしもまだFCに入り続けているの本当に奇跡なんだよなあって思います。
ミュージシャン、あまりにも水物すぎるなって思ってました正直。ほらヴィジュアル系ってあまりにも活動が刹那的すぎるでしょ。解散脱退日常茶飯事で。でも今わたしが「推し」って言ってるのはアスリートで、選手生命とか引退のことを考えたら、バンドマンとかよりよっぽど、よっっっぽど期間が短いんじゃないかって…考えますよね。
年数にしたらそんなことないかも知れないし安定性を考えたらアスリートよりミュージシャンの方が危ういのかも知れないけれど、なんだろう、それでも「いつか分からない終わりのミュージシャン」と「いつか必ず終わりが来るアスリート」って考えると後者の方に怯えてしまうようになり…しかも後者は二度と見ることがないかも知れなくて…いやそれはどっちも一緒なんだけど…
なんか言いたいことがうまく伝わってる気がしませんがなんていうのか…アスリートを好きになってから「期限」を考えちゃうんですよね。「引退」って、必ずするでしょ。いつか。バンドは多分、ジジイになっても出来るけど…
そういうこと考えても、まあ人生で一番好きだったバンドのわたしの顛末を考えても、未だにやってるポルノとそれをまだ追っかけられている自分って本当に奇跡としか言いようがないんですよ。ありがてえな。
うー！昭仁最高やんね。最高のボーカリストよ。歌うためだけに歌う人だ、気持ちが良い。明朗に丹念に爽快！最高！！
あまりにもよかったので何かしらの音楽を聴きたくなってWALKMANを引っ張り出してきましたが、あんまり聴きたい曲がなくてちょこちょこ聴いては止め、イヤホンを外して「そりゃそうだよな」って思いました。
過去のものを今一度、同じ彩度で歌ってもらえるのは嬉しいのに、改めて再生したいと思わないのは、多分わたしにはもう音楽は必要ないということなんだなって。そうだよ、もう耳を塞ぐ必要がないから。良いことだなって思いました。
ずっと聞きたくないことを耳に入れない為に音楽を聴いていた。誰かの声を自分の声を聞きたくなくて聴きたい音だけを選んでいた。もうその必要はない。自分でシャットアウト出来るようになったから。
それは間違いなくポルノが音楽に拓いてくれたからであり、cali≠gariが手を引いてくれたからであり。良かったと思うよ。心から。もう大丈夫だって言えるから。わたしにとって「大丈夫」とは、最も安心感のある言葉だ。
原典にあたれてはいないのでほんとに言ったのかどうか分からないんだけど、本命がいつか言ったとされる中にとても印象的な言葉がある。細かいところは曖昧ですが。
「音楽で人を救えるわけないじゃない。あんたが元から強かったのよ。自信持ちなさい。」
半分はそうだけど、やっぱり半分は違うよ。その強さを思い出させてくれたのはあんたたちなんだよ。
