“おもいきりあけた 左耳のピアスには”
って歌詞の「おもいきり」、それって勢いの話？それとも個数の話？（絶対勢いの方だろ）
というわけでピアス談義です。
ヘイ！ロック開けました。電車で1時間超の市へお出かけしたったわ〜。行きの電車でめっちゃ良い本を読み、有名なお寺を参拝して（二度目なので軽く）、県立美術館を2時間ほど堪能した後に美容外科的なクリニックでえいやっとね。なんかすごい文化的な1日だったしカウンセリングもめちゃ丁寧だったし良い休日だったなあ。インダス開けたときは先生と無言の喧嘩勃発してたから尚更…位置もうちょい外側にしてもらえば良かったかなあ〜と思いつつ対応が親切だったって点でまあいっか！ってなった。そういうところだよね、接客の妙。ただロックピアスのキャッチを自分で取れるかはマジで謎、というか取れない気しかしない。取れなかったらどうしようｗｗ
一応これにて左耳は完成のつもりです。今住んでるとこで取ってあった年明けの予約はキャンセルする予定…なんかせっかく11月中旬に取った1月の予約取り消すの勿体無い気がして左に追加でインナーコンク開けようかとか右耳にアウターコンクもしくはヘリックス開けようかとかちょっと思ったんですけど、まあそのあたりだったら力加減と角度頑張れば自分でも開けられそうだし、そもそも左右を同時期に開けるとまじで寝返り打てずに腰が滅びるし、同じ場所でも右耳の方が何故かやたら痛いし、あと今後来たるヤケクソのためにもとっとこうかねと思っています。ヤケクソでピアスを開けようとするな。いやでもこの歳になって開けるピアスなんてヤケクソ以外の何物でもねえよ、わたしの場合はヨォ。
そして角度ミスって後ろのキャッチが見えてしまってた右耳の一番上のアッパーロブは閉じることにしました。痛い思いしたのにとは思いつつずっとキャッチ見えてるの気になってたんだ…あと何なら左さえ開いてれば最悪右は1つでもいいくらいなので…偶数奇数とか合計の数とかピアスって誰しも結構こだわりあると思うんですけど、それ考えてもここが妥協点というか良い塩梅のところかなと。わたし耳が小さくて形的にもスペースがあんま無いんで開けられるとこ限られてまして、左にインナーコンク開けちゃうとほんとに隙間なくピアスがあって自分のイメージするところとは違うかなって感じなのでここで一応打ち止めにします。一応。笑
しかし開け始めて思ったんだけど本当に耳の形って千差万別なんだね。「インナーコンク 位置」とか「インダストリアル 角度」とかで検索しても耳の形が違うからほぼほぼ参考になんないし、開けたい場所に必ずしも開けられるわけじゃないのよね。推しと同じ位置に開けちゃおっかな〜♡とか軽々しく思いついて検討したけど普通に耳の形違いすぎて無理だった。まあなんというか、半永久的に残る傷をつけられるほど推しのことをずっと好きかはもう体力的にちょっと自信が無いところもあるし、年齢的にもやっていいもんか悩んじゃったんで（※悩む必要が必ずしもあるわけではないですよ）開けられなくてもそれはそれでいいかなって。
とか言いながらそもそもまずインダスが…あんた推しを好きになった勢いを借りてインダストリアル開けたみたいなとこありますよね？？っていう……いやずっと憧れてはいたし…左右も角度も全然違うし……でも見てたらやっぱ開けたくなっちゃってっていう、ね、ヘヘ…
まあ後悔全く無いし開けて良かった〜！！特にインダス〜！！ってなってるので万事オッケーです！しかも全然腫れないしズキズキした痛みもない！軟骨に才能があったかも知れない！あースッキリした、無事完成させるぞー！
ただピアス談義してた職場のパートさんが軟骨開けて出勤してきたときはさすがにちょっとやっちまったなと思った。ぼく、風紀、乱してる。（規定には違反しておりませんよ！）
