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おなじことをなんどでも書く

趣味をなくした元バンギャ、暇を潰して20kg痩せる

 

 

 

なんか我ながらムカつくタイトルだな。

こんばんは。今回は有言実行書きたかった記事を書きます。とはいってもちょっと前の話エンダ詳細な記録はつけていないので雑な記録とうろ覚えの記憶でお送りします。わたしが本当に書きたいのは後半の感想戦です、今年の目標!自虐をしない!!よろしくお願いします!!

尚この記事を書いてる人間に専門的な知識は一切ございません。完全に純然たる個人の体験記と感想、つまり単なる備忘録です。ついでにバンギャだったことはダイエットには特に関係ないです。そして長いです。

 

 

◆実践編

 

◇ぼくスペック

体重:MAX81.2kg→min59.4kg

 ナチュラルボーンぽっちゃり。小学校などで改善指導を受けていたタイプ。フクフク系ではなくガッチリ系のあら体格がいいわねこの子という太り方をする。

身長:165cm→166cm

 恐らく筋トレなどによる姿勢改善により若干伸びたっぽい。朝イチで測ったら167cmだったこともある。靴は大体25cm。ちょっとした成人男性のサイズ。

骨格診断:ストレート(ナチュラル要素あり)

 診断して頂いた方に初見で肩を凝視される。二の腕・腹・腿の肉はいつまで経っても落ちない。くびれは痩せても出来ない。友達は多少太ってもくびれが消失しないらしいので多分マジで骨格。

パーソナルカラー:ブルベ冬

 セカンドは春で鮮やか重視のバキバキカラーが得意。くすみ淡色カラーブームでオワる。

顔タイプ:クールカジュアル

 全力直線要素。アクキュに憧れる。

追っかけてたバンド:cali≠gari、ムック、メリー

 密室系だぁいすき。第7期cali≠gariに殉教した。現在はにわかにまっしぐらにドルオタをしています。

どうでもいいけどスペックって書き方がそこはかとなくバンギャだし、パーソナルカラーと顔タイプはもう記事に関係ないだろ。

 

◇期間

2019年12月(MAX値)〜2022年5月(min値)。

お察しの通りコロナ隆盛の期間と大体重なっています。わたしがバンギャ上がったのはコロナとは関係ないです。

19年12月〜20年8月で−13kgほど。10kg以上落として薄着になってようやく他人に気付かれ始める。

20年8月〜21年2月、およそ半年ほど68〜70kgで停滞、何をやっても変わらず停滞期の実在を身をもって知る。それでも運動は継続し冬くらいからまた落ち始める。

21年の4〜9月、資格の勉強とその後の怠惰のためダイエットほぼ中断。運動は気が向いたらやらなくもないという程度。

9月末頃から再開し22年5月にmin値。

ちなみに昔の一時期と今の体重であまり差がないのですがシルエットは昔より今の方が断然細く見えます。当社比。筋肉の方が小さくて重いって本当なんだなあ。

また個人の体験ですが夏場は本当に体重が落ちない。涼しくなってきてから落ちるというのが現行でパターン化してます。

 

◇方法

マジで余暇時間全部運動してた。

19年12月、バンギャ活動に区切りをつけ暇を持て余していたワイ、家で出来る趣味がほしいなと自分へのクリスマスプレゼントにSwitchとリングフィットアドベンチャーを買って1日15分程度の筋トレを始める。勿論最初はダイナミックストレッチでメチャメチャ息切れしていた。筋トレのみしてたときで3kgほど落ちましたが、思ったより落ちないなーと思った記憶があります。

20年4月、有酸素運動を取り入れようとフィットボクシングを買う。筋肉がある程度ついた?状態から始めたのが功を奏したのか開始から間を開けずして爆速で体重が落ち始める。測る度に減っているのを見て何これおもれー!とついでに食事にも気を使い始める。

ちなみに一番やり込んでた頃は朝ごはんを食べ午前中リングフィット1時間(実働2時間)→昼はプロテインやバナナで済ませ、午後フィットボクシング1時間→夕ご飯を17時までに食べ夜にリングフィットもしくはフィットボクシングを30分。休日はとにかくこれをずっとしていた。そら痩せるわな。今はここまでのモチベなし。無理。

平日は仕事のあとサクッと夕飯を済ませてリングフィット20〜30分のちフィットボクシング20〜30分をほぼ毎日。シフト制の仕事のため遅番出勤のときは運動が終わるのが0時を過ぎたこともザラにあった。勿論こっちも今は無理である。出来ん。

子供の頃ポケモンテトリスくらいしかゲームをしたことがなかったので、要するに久しぶりに触れるゲームがあまりに面白くて激ハマりしてやりまくった結果痩せたというだけの話であります。あくまで暇潰しがメインで痩せたくて始めたものではなかった。

 

◇食事内容

食べるのが唯一の楽しみと言っても過言ではなかったのであまり厳密な食事制限はしていませんでした。休みの前の日には買い物ついでに惣菜で済ますのを可として揚げ物とかも普通に食べてた。お菓子はさすがに控えてたけど、アイスは全く我慢出来ませんでしたハハハ。その頃実家に近いところで一人暮らしをしていて時々母がご飯を作りに来てくれてたけどそれもモリモリ平らげてた。強いて言えば夕飯の米はずっと抜いてたかな?最初はこれが結構キツかった。慣れです。

ただ落ち始めると「落ちるのが面白い&戻るのが勿体無い」でどんどん減らすようになったしカロリーが高いものを選ぶ気も失せていった感じはある。鶏むね肉とかささみとかばっか買ってたし、おやつを買うときは低糖質のやつにしたりと自然とダイエットに良さそうなものを意識するようになってました。お昼もオートミールのお弁当持ってったり甘い飲み物飲まなくなったりとか。例に漏れずめちゃくちゃサラダチキンとブロッコリー食べてたし。ガチ勢だった頃は家に帰ったらサラダチキンとブロッコリーを炒めて食べて終了にして即運動してた。

当時も今も基本的に自炊のときは肉・卵・野菜・海藻・キノコばっか食べてます。比較的安いし、あと買い物が面倒なのと料理をしたくないので食べるものが固定化していくんですね。良くないんですけど1食もお米食べない日もザラにありますし、めっちゃお菓子食べたい!ってなったら食事のかわりにしたりもしてます。良くないんですけど。

 

◇取り入れたサプリなど

運動前のコーヒーと難消化性デキストリン、運動中のBCAA、筋トレ後のプロテインは今も継続してます。あとはビタミン剤(アナバイト)を試したこともあったけどいまいち効果がよくわかんないなと思ってやめました。

ていうかどれもこれも効果があるかは正直わかんないってのが本音なんですけど、運動前のコーヒーは「めんどいけどコーヒー飲んだしそろそろやるか…」のスイッチとして、BCAAは水分補給のついでに、プロテインは時間がないときの朝ごはんやお腹が空いたときの間食としてなど効果そのものよりも他の要因があって続けてます。このへんは自分に合ったものを探すのがいいと思います。あっでもその中でもBCAAは実際筋肉痛になりにくいなと思った記憶あるわ。効果あったわ。

どうせやるなら効率良いほうがいいなあと思っていろいろ試してはいましたが、医薬品類には手を出してないです。漢方とか今よく聞きますけど、知識もないし回すべきところに回らなかったり健康を害したら元も子もないかなと思って。あとあんまり費用をかけたくなかった。

 

◇体調どうですか

まーじで体かる〜い!!全然疲れな〜い!!多分バチクソ運動してたからなんですけど、仕事でしゃがんでも走っても余裕ですわ〜!!でも階段駆け上がるのは無理ですわ〜!!

あと体調の変化も分かりやすくなった。体の感覚を獲得した感じがします。ある一定の体重(わたしの場合63kg)を下回ると体が一気に軽くなって動かしやすくなったり、そこを超えると重くなったりってのが分かりました。面白い体験でしたし今もキープする上での指標になってます。

筋トレしてるとメンタルにも良いって言いますけど確かに間違いではないかな。スクワットしてる最中に死にたい気持ちにはならないもんね。つらくてチクショーころすぞ!とはなるけど。ただ生理、テメーはダメだ生涯許さん

 

◇ダイエットの弊害はありますか

健康診断再検査送りになりました。ヒーwww

えー痩せる前は体重と視力だけ経過観察で、みたいな感じだったのですが、恐らく痩せる過程の糖質制限と運動が少々過剰だったことに加えて健康診断前も気合を入れてまーたお米抜いて運動してしまうので、中性脂肪が低すぎてコレステロール値がE判定になり再検査送りという結果になりました。もう痩せ始めてから3回ほど健康診断してますが毎回中性脂肪低すぎワロタになります。別に特別細くはないんだよ。普通に標準体重あるし。それでもだめれす

中性脂肪が低いと甲状腺の問題などが疑われるらしいのですがさっき言った通り体は普通に元気だし体力的にも問題ないし、最初こそビビって病院行ったんですが先生に「ダイエットだと思うよ。頑張ったね」という褒められが発生しただけで終了しました。うれちぃ…けど、良いことではないのであんまり真似しないでほしいし気をつけてほしい。パートさんの娘さんが同じように激しめの運動✕糖質制限で痩せたらしいんですが似たような健康診断結果になってたらしいので、もしかしたらよくあることなのかも知れません。

他にはね、力仕事が…出来なくなる…。前は持ち上げられた重さの荷物が上げにくくなった。それで初めて知った、肉は力、贅の肉でも肉は肉、つまり贅肉も力。体力というよりは筋力的な意味での力仕事がちょっとヘタりましたね。筋トレしててもダメだった。あれは総重量の問題だね。

ついでに椎間板ヘルニアになりましたがダイエットとの因果関係は不明。元々腰弱めなので…

 

◇ぶっちゃけモテますか

これはねー、意外とあるっぽいな。

職場に出入りする業者の方2人くらいから声かけられたな。街で声かけられたりとかはないけど。1人は「飲みに行きましょうよ」、1人は「彼氏いない?勿体無いですね」って。別にがっつり告白されたとかじゃないしキャットコールやお世辞と言えばそうなんでしょうけど、痩せる前から面識がありながら頻繁に会話するわけでもなかったのに痩せた途端にそういう方の意味合いで声をかけられるようになったのでやっぱある程度はあるんだろうな、っていうのが実感です。褒められるのはまあ嬉しい…かな?って感じですけど、これ状況的にはセクハラになり得るし、仕事関係なだけに鵜呑みにするわけにも無碍にするわけにもいかなくて難しいところかも。飲みにも行ってないっす。行っときゃ良かったかな()

あとはパートさんとか取引先の女性の方から「どうやったの?」って話しかけられたのは多かったな。会話の糸口にはなった。女性の方から褒められたりモテるパターンは割とあるかも知れん。ちやほやされるというかなんというか。

 

◇キープできてますか

とりあえずの目標であった60kgを切ったことによりある程度満足してモチベが続かなくなってしまい、その後若干増えて現在63kg周辺をいったりきたり。一応現在もリバウンドらしいリバウンドはしてない…と思う。いや増えてはいますけど。生理前のむくみや外食が続いたり暴食したりもあるので、落ちきってから68kg近くまでは体重計で見た。さすがにちょっと焦って戻した。

でも体重って測り続けてみたら全然一定じゃないし、食前食後でも勿論違うし、普通に服で1kgとか違うんだなと思ったら体重計と数字への恐怖心はそんなに持たなくてもいいのかなと思いました。さっきも言ったけど筋肉と脂肪で体積が違うから同じ体重でもシルエットや体のラインは変わりますしね。体重掲げて歩くわけでもなし(ブログに書いたら掲げてるのと変わらないけども…)、服のサイズが変わらない範囲でいられればええかなあの精神です。min値のあたりに買ったスラックスが入らなくなったら焦れよ、っていう。あと自分の中で身長−体重が100を下回らないようにはしようと思っているんで、65kgあたりになるとアッヤベヤベみたいな気持ちにはなります。

今も運動はやっぱ毎日してる…と言いたいところだが毎日ではない。やれる日はやる感じ。やれない日はやれない。そしてそれを責めないのが大事。でもやらない日が何日も続くと肩が凝ったり体が重怠くなったりで不調の原因にもなるのでそろそろ体動かしたいなーと思うようになりました。ラジオ体操したりしてる。以前では考えられない。多分成長。仕事の日は20〜30分、休日は1時間くらい動けたらいいなーくらいのスタンスでやってます。めんどくて無理だわって日は食べる量ちょい減らしたり翌日ちょっと多めに動いたりするなどして調整してます。そう、ダイエットって落とすより維持が大変ってよく言われるし実際そうなんだけど、習慣の改善なのでとにかく調整調整調整の連続なんだなって思いました。

本当は痩せるなら美容体重と標準体重のちょうど間くらいまで落としたいと思ってましたが、とりあえずの目標達成は見たし、ここから更に落とすとなると今まで以上の運動と食事制限つまり猛烈な忍耐力とたゆまぬ努力が必要になるので、とりあえず一旦このあたりでええか…美味しいもの食べたいし…前よりかは自分に満足できてるし…と思っています。でも推しが痩せたから痩せたい(?)

 

 

感想戦

自意識200%、こっからが本題です。嫌な予感がしたらここで止めてね。

 

◇とりあえず言いたいこと

人間太る権利も太ったままでいる権利もある。他人の体型にケチつける奴はろくなもんじゃねえ

すんません。でも本当に本当に生まれつき標準範囲外だった体型のことで幼少期から周りにいろいろ言われて人格形成に多大な影響与えられたし、わたしのこびりついた劣等感や奥底に眠らせてある凄まじいルッキズムって恐らくそこ由来だし、その頃から「何で他人より体重があるだけでこんなにいろいろ言われたり通りすがりの知らん奴に嫌なこと言われたりしなきゃいけないんだろう、世の中ってホントクソ」って恨んでいたのでこれだけは言わせてほしい。体質も大いにあるし病気の可能性もあるし、ていうかそもそも関係無いし、他人のことをとやかく言うもんじゃないよ。人のこと見るより鏡でも見てた方が有意義だろうがよ。自戒も含む。

 

◇痩せてみてどうですか

ぶっちゃけ特に人生は変わらんwwww

いや変わる人は変わると思いますよ。それこそモテるとか明るくなる能動的になるってのはあるかも。その人次第だと思う。体型が嫌で痩せたくて仕方なくて頑張って痩せたんなら自己肯定感上がるだろうし、それは間違いなく素晴らしい努力だし。わたしもこうして体重さらけ出すなんて昔だったら絶対嫌だったわけで。

でもわたしの場合はたまたま上手くいっただけで、じゃあ太ってた自分のことを本当に全力で嫌ってたかというとやっぱほんの数%でも好きでいたかったし全否定なんてしたくなかった。欲を言えば100%好きになりたかった。そのままで大丈夫だよって言われたかった気持ち、めっちゃくちゃあるよ。何ならまだあるよ。痩せてから「いいじゃん!昔酷かったもんなw」みたいな言われ方をしたときに「昔のわたしも今お前の目の前にいるわたしなんですけど!!」って腹立ったし、昔の自分を抱きしめたくなったよね。

うん、根本的な性格はあんま変わってねえな!っていうのはある。つーか痩せたってそもそも骨は変わんねーからよぉ!むしろ「ここ肉じゃなくて骨由来の不格好だったんだー!やむを得ねえー!」ってなってコンプレックス一段階進化したりします!まあでも諦めはつく!つまり痩せたからって必ずしも自分のことを好きになるとも限らない!!

というわけで努力して変化するのは素敵なことだけど、過度な期待を持ちすぎるのも良くないかも知れない。ていうかわたし自身が幻想抱いていたので余計にね。まあでも人によるんだろうな。

あと痩せて気づいたんですけど過食も自傷の一種です。

 

◇じゃあメリットは

体調が良いとまでは言わないけどとにかく体が軽くて動きやすいっす。服もゆとりが出来たので職場の制服(シャツイン)にも薄着になることにも抵抗が少なくなった。まだ半袖はあんまり着ないですけどね。自分の肌や肉を見せるのが嫌で夏でも長袖着てたし。まあこれは今もあんまり変わんないです、露出が好きではない。

しかし何と言っても外に出るのが嫌じゃなくなったのは大きいな!!ショッピングセンターもデパートももう入るの怖くない(ただし化粧品売り場は怖い)。服屋さんとかへの苦手意識もまだありますけどね。ぼかぁ自意識が大変に肥大化していたのでマジでイオンすら入りたくなかったし飲食店で何か頼むのもちょっと嫌だったし人がたくさんいるとこに行くと「バカにされてるんじゃないか」「笑われてるんじゃないか」と思って怖くて嫌だった。人と話すのもかなり苦手だったし。でも今はマジで他人の目(と思ってるだけの自分の目)が気にならなくなったので、何にも考えずに外を歩けるって本当に本当にこんなにも楽なのかと思った。頭の中で声がしない、人の顔を盗み見なくてもいい。目を見て普通に話せるようになったし顔上げて前向いて歩けるようになった。楽〜!!

あとはやりたいと思ったことへのハードルが下がる。骨格PC顔タイプ診断に行ったのもそう、ピアスを好き放題開けたのもそう、何ならオタ活もとい趣味すらそう。何かをする、何かを好きになるのに資格が要るとかそんなことは絶対にないんだけど、自分の中には「それを享受するには相応しくいないとダメ」という強固な卑屈さがあって、そこをクリアする為には体型の変化は必須だったかも知れないなとは思いますね。確かに相当なコンプレックスだったし。後天的なものでもなかったから尚更ね。だって大多数の人が生まれたときから何気なく持っている「普通」をわたしはめちゃくちゃ努力してやっと手に入れないといけないんだよ。そら苦しく感じるわ。それをなんとか解消出来たのはまあ良かったかなと思います。同じだけ「あるがままを肯定したかった/してほしかった」とも思っちゃいますけど、でもやっぱこういう美容や服飾に手を出しやすくなったのは良いことでした。ここからもう一歩踏み込むと自己実現にいけるのかも知れないな。

 

◇まとめ的な

結果的に20kg落としてもモデル体型になれるわけでもなく標準体重付近ですし仰天ニュースとまではいきませんが、まあそれなりに頑張った結果と思ってもいいんでしょうね。わたし的にはずっとゲームしてただけなんで落としきるまでは努力したとか大変だったとかいう記憶もないんですけど。普通に楽しくゲームしてました。ただ、維持は、マジで努力。

繰り返しになりますが「痩せれば人生明るくなるかも!」みたいな気持ちがあったんですけどそうでもねえな?っていう…いや前よりは確実に明るくなっ…明るく…?生きやすく?呼吸しやすく?はなってるんですけどね。それでもトータルでは変わりない毎日かなって。自己肯定感も特に育まれてはいない気がするし。もっと痩せて美容体重くらいになったらまた変わるんかなあ。

でもみんな無理はするなよ。わたしが言いたいのはそれだけなんだ、みんな痩せすぎ気に病みすぎなんだ…つっても気になるよなあ、今まで以上のしんどい道程になるだろうから出来ないけどわたしだって(社会の基準がそれになるべきでは絶対にないけど)身長−体重=110以上とかなれるならなりたいもん全然。風潮って良くないよねえ。かわいいとされる子はみんなほっそいしねえ。かといって細いことがコンプレックスになっている方だっていて、こうやって言うことがもうその人を傷つけている可能性もあって難しいけど。

なんというか、心無い言葉に傷つかないでほしいなって思って。自分で自分のことを認めるのって大変だなって毎日思うけど、見知らぬ他人の蔑む声よりは自分の素直な声を聞いてほしいなと思って……なんか何が書きたいか分かんなくなってきちゃったけど……

多分この記事は昔泣いてた自分に向けて書いている。大丈夫だよ痩せられるよ、でも痩せなくたって自分のこと好きになってみたかったしそれを許されたかったよねって。結局わたしはありのままのわたしを好きになることは出来なかったけど、安心して、痩せても全然自分のこと100好きにはなってないよ。安心出来ねえよ。まあそれでもこうして自分の劣等感をとりあえずひとつ、それなり程度だけど解消が出来て、ついでに開示する気にもなれたんだからきっとあの頃の自分のことは救えたんだと思うよ。だから書こうと思ったんだよ。

 

 

以上、究極の自分語りでした。

うーん、途中から何が言いたいのか分かんなくなっちゃってぐるぐると要領を得ない感じになってしまいました。すみません。

本当に自分の劣等感や屈辱的感情の根っこの部分を晒しているので後々つらくなったり恥ずかしくなったりしたら記事下げるかもです。

最後までお付き合いくださった方、ご静聴ありがとうございました。

 

 

追記:そう言えば2年くらい前に似たようなこと書いてました。やっぱ日記って書いとくべきだと思います。

https://kirakunikakitai.hatenablog.jp/entry/2022/01/04/012453